ところで今回、3年前に撮ったDVテープの映像を取り込む必要があった為、試しにFinalCutProXの新キャプチャ機能で取り込んでみました。
随分簡単になってしまいましたが、1つファイル管理に大変便利な機能を見つけました。
キャプチャすると自動的に録画の切れ目でファイル分割してくれ、なんとファイル名がデータコードに記録された撮影日時になっている!
Finderで見ても、作成日が当時の日付&日時。
この時間に私は酔っ払いながらビデオ回してたんだなぁ〜と懐かしさに感傷に浸りましたw
FinalCutPro5と6しかわかりませんが、DV記録のやつってキャプチャしても作成日は撮影日時にならなかったし、何より録画の切れ目でファイル分割もしてくれなかったんです。
(HDVでは録画の切れ目でファイル分割OKでしたが…)
キャプチャし終わった後、メニュー>マーク>DV開始/停止の検出 で録画の切れ目に“マーキング”してましたから・・・w
バッチキャプチャはできないけど、データコードがちゃんと記録されていれば撮影日時が反映されるので
テープの先頭から最後までまるごとテープをキャプチャしてアーカイブする用途にはもってこいですね>FCP X
うちの溜まりに溜まったHi8やDVテープ(ざっと1000本以上?)、再生できなくなる前にそろそろファイル化しておきましょうかねぇ。。。
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