プレースホルダはジェネレータブラウザ内にある、ジェネレーターの1つ。
公式helpによると、
プロジェクト内にまだ埋まっていない場所があるときは、生成済みプレースホルダを使って、最終作品でそこに入るコンテンツのイメージを示すことができます。プレースホルダクリップを構成して、クローズアップ、グループショット、ワイドショットなど、幅広い種類の標準的ショットを表すことができます。ということで
↑このように動画コンテのように撮影前でもタイムラインがある程度作れちゃいます。
演者の性別、人数、背景の場所が選べ、すぐさまグラフィックを生成してくれます。
撮影前の完成イメージ共有に活躍してくれそうです。
・・・ただ、ここで私は思った。
「これを使って、作品とか作れないだろうか・・・??」
なんかパッと見、子供の頃スーパーファミコンで遊んだ"サウンドノベル"の画面構成に似てるんですよねw
そこで・・・
先日のネットラジオのオープニングを飾った“ショートラジオドラマ”を、プレースホルダを使い「視覚化」してみましたのが冒頭の動画ですw
結構、Flashアニメを作るときもそうですが、声素材を録ったはいいが"作画"ってぶっちゃけメンドクサイんですよね〜w
これで面倒な作業も・・・解消??w
実際作ってみてちょっと面白かったので・・・今後ショートラジオドラマをたくさん作ってみたいと思います!
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