- オーディオミキサーを開く
- Masterトラックを見つける
- オーディオミキサーウインドウ左上端にある三角マークをクリック。フェーダー&レベルメーター上部のエフェクト適用欄を表示
- Masterトラックエフェクト適用欄をクリック。エフェクトが一覧で表示されるので、Dynamicsエフェクトを適用
- エフェクト適用欄にDynamicsが表示されるので、それをダブルクリックし、詳細設定ウインドウを表示
- 中央のCompressorチェックボタンを消す
- 右下のLimiterチェックボタンをクリックしON
- Limiter左下のThreholdの値をつまみをまわし、0.00dBにする
オーディオミキサーにてエフェクト適用すればトラック全体一律にエフェクト適用できる。
そのためMasterトラックにLimiterを適用すれば、音割れを常に防止可能。
但し音圧感は抑制されないため、近年のラウドネス基準に合わせ、ボリュームを調整する必要がある。
音割れの心配が少ない分、聴きやすい音量に集中するといい。
この方法はPremierePro1.0よりいつもやっているワザなのでバージョン問わず利用可能。
音割れはYouTubeなどで聞くと萎えるのでぜひ防いだほうが「プロっぽい」です!
PCで音割れしていないように聞こえてても、リアルの例えば結婚式場やイベント会場などでは確実に「プチプチ」と不快なクリップノイズを発してしまいます。。。
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