そのイントールの際、ちょっとしたプチトラブルが。
(ちなみにマシン環境はiMac2011mid MacOS10.6.7 "SnowLeopard"です。)
そうなんです、ソニーのMac用ダウンロードサイトにも書かれてありますが、64ビットカーネルではインストールできないのです!
げ!Windows起動か!?
と思ったら、Adobe Readerのサイトで「32ビットカーネルで実行する方法」が載ってたんです。
Adobe Reader 9.1 のインストール時に「このコンピュータにインストールできません。」エラーが表示される(Mac OS X 10.6)
http://kb2.adobe.com/jp/cps/236/236036.htmlこの上記ページによれば、再起動の際起動音が鳴った際に3と2を押し続ければ32ビットカーネルで起動できるとのこと。
一応現在何ビットで起動してるのか調べてみたら、
確かに、64ビットカーネルで起動しちゃってます!なるほどだからファームウェアインストールを実行できないんだ〜。
というわけで起動音が鳴った際に3と2を押し続け再起動。
この「起動音が鳴った際」がポイントですw鳴る前から3と2を押し続けてもダメでしたのでw
というわけで
64ビットカーネルと拡張機能のところが「いいえ」と表示され、32ビットカーネルモードで動いていることになります。
確かに、起動と共に立ち上がるsafariやtwitterクライアントなどが遅いw
というわけで無事、SnowLeopardでも無事NEX-5にファームウェアアップデートできました!
・・・そいや、Macって普通に64ビットカーネルで起動してるんですねw
32ビットアプリのiTunesやFCPなども普通に混在して使えてるので、全く違和感なく64ビット化してるところがMacのいい点でもありますな。
0 件のコメント:
コメントを投稿