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2015/04/25

FCPXはオワコンなのか?Final Cut Pro X 10.2とRandy Ubillos氏Apple退職

遅くなりましたが先週4/14、FCPXがアップデートされました。
概要は以下の通りです。

Apple、OS X Yosemite専用化された「Final Cut Pro X 10.2」を配布開始

バージョン 10.2 の新機能
3Dタイトル
• 簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト
• タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート
• 背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート
• ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション
• 素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ
• 追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整
• 2Dタイトルを3Dに瞬時に変換
• タイトルをMotionで開いて複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
高度なエフェクト
• 最大4つのビデオスコープを同時に表示
• クリップにスーパー楕円シェイプマスクを適用
• クリップに“マスクを描画”を適用して、直線状、ベジェ、またはBスプラインのスムージングオプションを選択
• あらゆるエフェクトに使用できる、シェイプマスクとカラーマスクの新しいコントロール
• エフェクトマスクのアルファチャンネルを瞬時に表示
• カスタムエフェクトをプリセットとして保存してすばやくアクセス
• カラーボードを新しい色補正エフェクトに統合
• 色補正エフェクトの処理順序を変更
• キーフレーミングの改良によりモーションスムージングの精度を向上
• オプティカルフローの改良により幅広いコンテンツで美しいスローモーションを実現
• 複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(視覚的なエコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
カメラのフォーマット
• Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー
• Sony XAVC-S
• プラグイン不要のSony XAVCおよびXDCAMフォーマットの読み込み
• JVC H.264 Long GOP
• デュアルGPUによるアクセラレーションを利用したRED RAW処理
• RED RAWアナモフィックフォーマットのサポート
その他の機能
• スマートコレクションをイベントレベルとライブラリレベルで使用
• 読み込みウインドウのすべてのオプションを1つのサイドバーに統合
• Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
MACお宝鑑定団Blogより

以上の新機能、取り分けみんながよく使いそうな3Dタイトル機能とマンガ線機能(笑)を中心に予告編チックなものを作ってみました。



確かにハリウッドチックな、バタ臭い感じのテンプレートかなぁとw


しかしそれより、私は1週間後の以下のtweetが気になって仕方がありません。


な、なんとFinalCutProの生みの親であり20年開発し続けてきた、Randy Ubillos氏が退職!!
さらに一連の記事でこの方はiMovieやFCPXのビデオアプリだけでなく、プロ向け写真編集ソフトのApertureも開発していたとのこと。
 Apertureといえば、先日ディスコンされたばかり。。。

ということは、FinalCutProXも近いうちにディスコンになるのでしょうか?
優秀な部下がいると思いますし引き継いでいるとは思いますが、初期のAdobe Premiereを生み出しその後マクロメディアでFCPを作りAppleに買われた。
業界二分する代表的映像編集ソフト両者とも生み出してきた、いわばPCで映像編集の土台を築き上げてきたRandy Ubillos氏はカリスマ的存在でしょう。
そんな大黒柱が去ったチームの士気低下が大いに懸念されます。

正直、FCPXも10.2になりましたが"感性を刺激してくれるツール"にはなりきれていません。
手の痒いところにすぐ届く使いやすいツール、でもないです。
この中途半端なFCPXは今後どうなっていくのでしょう?
近い将来、開発は終了しましたとの一言がアップルのサイトで見ることになりそうで気が気でありません。